ニキビとビタミンCと喫煙

たばこが癌の発生に深い関係があることはみなさんもご存知のことでしょう。 喫煙イコール肺がんと思いがちですが、すべての癌のうち約3割の癌では、喫煙が関係していると言われています。しかし、近年、喫煙者はがんに限らず、さまざまな病気にかかるリスクが、非喫煙者に比べて高いことが明らかにされています。 このことから、喫煙は体にとってよくないことは事実です。タバコは喫煙者だけに害を及ぼすわけではありません。これが困ったことなんです。自分ではタバコを吸わないのに、他人のタバコの煙を吸ってしまうことを「受動喫煙」と呼んでいます。喫煙者の近くにいるだけで有害成分を多量に含んだ「副流煙」を吸うことになり、健康被害が生じると言われています。 喫煙が直接ニキビの原因とは言い切れません。仕事でのストレス、人間関係のストレス、恋愛のストレス、いろんなストレスにより喫煙本数が増えます。これが肌へ悪い影響を与えます。喫煙は体のビタミンCとEのレベルを低下させるため、肌への悪影響など病気の原因となります。細胞中の活性酸素が増加する酸化的ストレスが喫煙の誘因になるという報告もされています。

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喫煙とビタミンCの関係

喫煙する人ほど、ビタミンCが失われますので通常よりも多めのビタミンC補給が必要です。ビタミンCは、免疫力を強化するビタミンです。免疫機能の中心である白血球の働きを助けると同時に、ビタミンC自体も病原体に攻撃を仕掛け、風邪などの感染症にかかりにくくしたり、回復を早めたりします。またビタミンEは、抗酸化ビタミンの中で最も酸化作用が強く体内に多量のビタミンCがあるときには、より一層強力な抗酸化作用を発揮します。ビタミンEは、老化の原因の活性酸素や、動脈硬化などの原因となる過酸化脂質の生成を妨げてくれます。ビタミンEが不足すると、肌にトラブルが現れます。血行が悪くなることにより、冷え性や肩こり、頭痛、などといった症状が現れます。体内でビタミンCを合成できない私たち人間は、毎日ビタミンCの充分な摂取を心がけ、ストレスに負けない体をつくらなければいけません。ビタミンCはストレスから体を守る正義の味方です。

■ビタミンC、Eを含む食品

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ビタミンCが含まれる食品
パセリ、ブロッコリー、青ピーマン、 モロヘイヤ、キャベツ レモン、キウイフルーツ、いちご 、オレンジ

ビタミンEを多く含む食品
種実類(アーモンド、クルミ、ピスタチオ、ピーナッツ他)
植物油(オリーブ油、米油、サフラワー油、コーン油 小麦胚芽油、大豆油他他)
アボカド、かぶ葉、だいこん葉、なばな、にら、など
あんこう、うなぎ、たらこをはじめとした魚介類
新鮮な野菜と植物油を使ったサラダを毎日食べるように心がけましょう。そうするとビタミンCもEも効率よく摂取できます。 それが、無理ならサプリメントという選択もあります。
ビタミンC・Eサプリ